能代市議会 2021-06-15 06月15日-03号
3つ目は、国や県等に対しても交付金等の増額、外米輸入の削減、米による生活困窮者への支援、備蓄米の買入れ拡大を求めて要望するべきと考えますが、お聞きいたします。 次に、圃場整備事業について質問をいたします。能代山本管内の圃場整備率は、全県で最下位とのこと。こうした中、県山本地域振興局農村整備課によると、能代山本4地区で4年度採択、5年度着工を目指して県営の圃場整備事業が計画されているとのことです。
3つ目は、国や県等に対しても交付金等の増額、外米輸入の削減、米による生活困窮者への支援、備蓄米の買入れ拡大を求めて要望するべきと考えますが、お聞きいたします。 次に、圃場整備事業について質問をいたします。能代山本管内の圃場整備率は、全県で最下位とのこと。こうした中、県山本地域振興局農村整備課によると、能代山本4地区で4年度採択、5年度着工を目指して県営の圃場整備事業が計画されているとのことです。
最後は、米を現在の外米輸入七十八万トンから完全輸入自由化に道を開く米改革、食糧法改正案でないかと考えます。現在この法案は国会で審議がなされております。野党四党はこの法案に反対していると聞いておりますが、私どもはこの日本を米をつくらない国にする法案、米改革を許すことができません。米は地球の半分以上の人々の主食、金さえ出せば幾らでも買える余裕などありません。
そこで質問の第一は、こうした稲の作況指数が一〇〇を超えた場合、飼料用に処理するというやり方に対して市長の御見解をお伺いいたしますとともに、国や県に対しましてもこうしたやり方をやめさせて、せめて豊作の年は外米輸入を減らすか、海外援助に回すなどの要望、お願いしていくことができないものかどうか、お伺いいたします。 二番目は、遺伝子組み換え作物、食品についてでございます。